ホームヘルパー2級資格取得講座 4日目 

私が受講したのが短期集中コースだからどんどん講義が進んでいきます。身の回りの基本技術もある程度できるようになっておかないと思いながら、朝来ては受講し同士で練習したりしてました。前回のベッドメイキングを引きずるかのように『ここはこうだよね!』とか確認しながら介護技術を身に付けようとする私でした。

 

ホームヘルパー2級講座 スクーリング第7回

第7回では姿勢と体位について学びましたよ。
介護をするうえで介護者の基本となる姿勢。ここをきちんと理解しておかないと自分の体を痛めてしまいます。また、無理な姿勢で介助すれば、介助される側の利用者にも負担をかけてしまいますもんね。

 

どのような姿勢で介護をするのがいいのか。ボディメカニクスを利用することで介護者・利用者お互いに負担のなく、無駄な動きのない介護が出来るというもの。
ボディメカニクスには8原則あるそうですが、私が習ったときはこんな感じでした。

 

  • 支持基底面積を広くとり、重心を低くする。
  • 利用者に近づいて、お互いの重心を近づけて動作する。
  • 大きな筋群を使い、身体全体を使って動作する。
  • 身体をねじらず、重心を移動しやすい姿勢にし、利用者の身体を水平に引く。
  • てこの原理や回転軸を利用し、動作を小さくまとめて動作する。
  • 介護者は、利用者の力と同方向へのベクトルの方法を用いることで、介助は最小の力で行える。

 

文字で書かれていては分かりづらいと思います。ここはしっかり講師の介護のやり方を見て介護技術の基礎を習得しましょう。

 

 

ホームヘルパー2級講座 スクーリング第8回

ココでは第7回の姿勢と体位について学んだことを基本に移動の介助について学んでいきます。
車いすを使ったベッドから車いす、車いすからベッドへの移乗を行います。まず移乗する前に忘れてはならないのが、車いすやベッドの確認。

 

ブレーキはちゃんとかかっているか、ベッドストッパーはかけられ動かないかなど、点検します。他にもいろいろ点検項目があるのですが、そのうちのどこかを忘れていると大事故になりかねません。高齢者が転倒でもすれば骨折なんてこともあり得ますからね。

 

講師のデモを見て受講生同士で介助しあうのですが、やってみると難しいです。
どこかの工程が抜けてたり、ボディメカニクスのことを忘れて力ずくで介助しようとしたりと・・・。その都度先生にコツを聞いたりしてはまた練習を繰り返す。片麻痺の利用者を想定した介助も行います。麻痺がある方も多いですからね。

 

そうそう、利用者を立たせたときによくあるのが膝折れ。膝折れというのは、麻痺がある利用者の麻痺側の膝かカクンっと落ちてしまうこと。といえばわかりますかね?
この膝折れを防ぐために、介護者は床に垂直に重心を落として利用者の麻痺側の膝の前に位置するように膝を深く曲げ、しっかり支えないといけません。ここを練習の時に忘れてしまいがち。それを見ていた先生に『膝折れするよ〜!』なんて注意を受けてしまいましたよ。

 

 

 

この辺あたりから、常に介護の現場では行う介助ですから、できなければ何度も練習するようにして身に付けておきたいところです。